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のんびりコタキナバル滞在 キナバル山、マレーシアで一番綺麗な夕日を眺めながら

time 2019/10/12

のんびりコタキナバル滞在 キナバル山、マレーシアで一番綺麗な夕日を眺めながら

コタキナバル、名前は聞いたことはある。。

でも、どこ?

っていう人多くないでしょうか。

実は、マレーシアなんです。

どこから?

日本からだと、意外と香港とかマニラ経由でも行けます。

今回は、マイル修業の最中だったのでクアラルンプールからエアアジアの国内線でコタキナバルへ飛びました。

クアラルンプールからだと3時間ほどかかります。

イメージとしては、日本の方向、東側に戻る感じになります。

エアアジアは、さすがクアラルンプールがお膝元。ということで1時間に1便くらいの頻度でコタキナバルに飛んでいます。

コタキナバルには、キナバル山という世界遺産があります。

そのまわりはジャングルで、ラフレシアとか、オランウータンも見られると有名です。

コタキナバルのヒルトンは、クアラルンプールより少し安いぐらい。

日本のヒルトンの値段と比較すると激安です。

マレーシアは、本当に高級ホテルが安くで泊まれるので、それを目的に行くのもありだなあと思います。

マレーシアのヒルトンは、クラブラウンジのアクセスがある部屋にアップグレードしてくれたり、かなり早い時間にチェックインさせてもらえたり。

保有しているステータスは、ヒルトンゴールドなのですが、今回、Executive Floorに無料でアップグレードしてもらいました。

コタキナバルのヒルトンは、Executive Loungeが超広い!スタイリッシュ!きれい!


珈琲マシンも新しく、おいしいカプチーノが飲めちゃいます。

コタキナバル2泊3日。交通手段で大活躍したのは、Grabです。

びっくりするような安い金額でタクシー代わりに車に乗れます。

それこそ日本円に換算すると300円とか。。

到着した日は、ラウンジでご飯を食べて。

翌日は、のんびりとサンデーマーケットまで、Grabで呼んだ車でお出かけです。

そもそも、タクシーが少ないので、Grabがないと、どこに行くにも足がなくて困ります。

タクシーを利用するのであれば、ホテルで手配してもらうのが、安心、安全かと思います。

自分で車をレンタルしてもいいですが、Grabが安すぎて、ちょこっとの移動ぐらいなら、Grabのほうがお得でしょう。

さて、サンデーマーケット。

もう終わりかけだったので、店じまいしているお店もたくさんありました。洋服、食料品など、いろんなお店があります。

ぶらぶらと歩きます。

途中の麺屋さんでお昼を食べて

暑いので、やはりGrabでホテルに帰って休憩です。

夜はラウンジで軽く食べてから、Grabのおじさんが教えてくれた、ホテル裏のシーフードレストランへ。

同じ名前のレストランがずーっとモールの端まであります。

ところどころに、いけすがあって、自分が食べたい魚とか、カニとかを指さして重さをはかってもらって

料理法を選んで料理してもらうスタイルです。

伊勢海老と黒いカニと野菜炒めを選びました。

調理法を指定できるものの、違う味を指定したつもりが、全部同じような味に。。。ちょっと味噌っぽいお味?だからか、けっこう濃い味で、途中でギブアップ。

周りの人が食べてるのを見て美味しそうなものを頼む方が、いいかもしれません。

味は醤油系、味噌系違うものを注文するのがおすすめです。

ホテル裏のシーフードレストランには、早めに行ったので、(ホテルの17〜19時のカクテルタイムに間に合うように戻ってくるため)レストランから戻ってラウンジでやはりゆっくり。

お酒の提供時間は、カクテルタイムの時間内となってますが、コーヒー紅茶は、カクテルタイム終了後でも飲めます。

スタッフもフレンドリーです。

受付でどこかにツアーないのか聞いてみたら、ツアー担当の方がラウンジに説明しにきてくれました。

いくつかお勧めを教えてもらい、その中から「キナバル山へ行く、プライベートツアー」といっても、車を出してもらうだけのツアーになりました。

日帰りでのツアーは限られるため、次回は、事前に予約して、キナバル山登頂もチャレンジできたらいいなあと思いました。

日帰りツアーは、

ホテル→水に浮かぶモスク→キナバル山→吊り橋→ホテル

ツアーから帰ってきて

ラウンジ→ビーチの夕日→ラウンジ

水に浮かんでいるように見えるモスクを外から眺めました。

外側と内側で観光料金が違います。

コタキナ山がみえる休憩所で休憩し、国立公園へ。

5コースぐらいあるので、どこか歩いてみようと散策コースへ。

草が伸び放題で人もさっぱりいません。

一人での散策は、ちょっと怖くなるかも?

無事うえまでたどりつきました。

完全観光客向けのレストランに入りました。

金額は、街中と比べると高いですが、二人で春巻き一つとラクサ一つを注文です。

降りていくと、ガイドさんが待っていました。

帰りに、イギリスが作ったという吊り橋を渡って、ホテルへ帰ります。

ホテルに着くと、ラウンジがあるので、そこで軽食をかきこみます。

基本的に、ラウンジに軽食もあるので、外食しなくても、お腹は空かないと思います。

そしてすぐにGrabで夕日の有名なビーチへ。

つくと浜辺は人だらけ

夕日はとってもきれい✨です。

ひとしきり見て、またヒルトンのラウンジに戻り、その後はゆっくり飲み物を飲んでいました。

ホテルのプールは最上階にあります。

南国のプールは、真水なことも多いです。ここも真水。朝早くは寒いかもしれませんが、日差しであったかくなっているので、午後、夜は、真水だから寒いというほどでもありませんでした。

コタキナバルのヒルトン、本当にお勧めです。

空港までも車で約20分。

Grabで非常に安くお得に行けました。

マレーシアはよく行くけどクアラルンプールもそろそろ飽きたなという方は、コタキナバル、いかがでしょうか。

下記、Grabアプリのスクリーンショットです。

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