2017/02/02

コタキナバル、名前は聞いたことはある。。
でも、どこ?
っていう人多くないでしょうか。
実は、マレーシアなんです。
どこから?
日本からだと、意外と香港とかマニラ経由でも行けます。
今回は、マイル修業の最中だったのでクアラルンプールからエアアジアの国内線でコタキナバルへ飛びました。
クアラルンプールからだと3時間ほどかかります。
イメージとしては、日本の方向、東側に戻る感じになります。
エアアジアは、さすがクアラルンプールがお膝元。ということで1時間に1便くらいの頻度でコタキナバルに飛んでいます。
コタキナバルには、キナバル山という世界遺産があります。
そのまわりはジャングルで、ラフレシアとか、オランウータンも見られると有名です。

コタキナバルのヒルトンは、クアラルンプールより少し安いぐらい。
日本のヒルトンの値段と比較すると激安です。
マレーシアは、本当に高級ホテルが安くで泊まれるので、それを目的に行くのもありだなあと思います。



マレーシアのヒルトンは、クラブラウンジのアクセスがある部屋にアップグレードしてくれたり、かなり早い時間にチェックインさせてもらえたり。
保有しているステータスは、ヒルトンゴールドなのですが、今回、Executive Floorに無料でアップグレードしてもらいました。
コタキナバルのヒルトンは、Executive Loungeが超広い!スタイリッシュ!きれい!



珈琲マシンも新しく、おいしいカプチーノが飲めちゃいます。
コタキナバル2泊3日。交通手段で大活躍したのは、Grabです。
びっくりするような安い金額でタクシー代わりに車に乗れます。
それこそ日本円に換算すると300円とか。。
到着した日は、ラウンジでご飯を食べて。
翌日は、のんびりとサンデーマーケットまで、Grabで呼んだ車でお出かけです。
そもそも、タクシーが少ないので、Grabがないと、どこに行くにも足がなくて困ります。
タクシーを利用するのであれば、ホテルで手配してもらうのが、安心、安全かと思います。
自分で車をレンタルしてもいいですが、Grabが安すぎて、ちょこっとの移動ぐらいなら、Grabのほうがお得でしょう。
さて、サンデーマーケット。
もう終わりかけだったので、店じまいしているお店もたくさんありました。洋服、食料品など、いろんなお店があります。
ぶらぶらと歩きます。
途中の麺屋さんでお昼を食べて


暑いので、やはりGrabでホテルに帰って休憩です。
夜はラウンジで軽く食べてから、Grabのおじさんが教えてくれた、ホテル裏のシーフードレストランへ。

同じ名前のレストランがずーっとモールの端まであります。
ところどころに、いけすがあって、自分が食べたい魚とか、カニとかを指さして重さをはかってもらって
料理法を選んで料理してもらうスタイルです。
伊勢海老と黒いカニと野菜炒めを選びました。
調理法を指定できるものの、違う味を指定したつもりが、全部同じような味に。。。ちょっと味噌っぽいお味?だからか、けっこう濃い味で、途中でギブアップ。
周りの人が食べてるのを見て美味しそうなものを頼む方が、いいかもしれません。


味は醤油系、味噌系違うものを注文するのがおすすめです。
ホテル裏のシーフードレストランには、早めに行ったので、(ホテルの17〜19時のカクテルタイムに間に合うように戻ってくるため)レストランから戻ってラウンジでやはりゆっくり。
お酒の提供時間は、カクテルタイムの時間内となってますが、コーヒー紅茶は、カクテルタイム終了後でも飲めます。
スタッフもフレンドリーです。
受付でどこかにツアーないのか聞いてみたら、ツアー担当の方がラウンジに説明しにきてくれました。
いくつかお勧めを教えてもらい、その中から「キナバル山へ行く、プライベートツアー」といっても、車を出してもらうだけのツアーになりました。
日帰りでのツアーは限られるため、次回は、事前に予約して、キナバル山登頂もチャレンジできたらいいなあと思いました。
日帰りツアーは、
ホテル→水に浮かぶモスク→キナバル山→吊り橋→ホテル
ツアーから帰ってきて
ラウンジ→ビーチの夕日→ラウンジ
水に浮かんでいるように見えるモスクを外から眺めました。
外側と内側で観光料金が違います。

コタキナ山がみえる休憩所で休憩し、国立公園へ。
5コースぐらいあるので、どこか歩いてみようと散策コースへ。

草が伸び放題で人もさっぱりいません。
一人での散策は、ちょっと怖くなるかも?



無事うえまでたどりつきました。
完全観光客向けのレストランに入りました。
金額は、街中と比べると高いですが、二人で春巻き一つとラクサ一つを注文です。
降りていくと、ガイドさんが待っていました。
帰りに、イギリスが作ったという吊り橋を渡って、ホテルへ帰ります。


ホテルに着くと、ラウンジがあるので、そこで軽食をかきこみます。
基本的に、ラウンジに軽食もあるので、外食しなくても、お腹は空かないと思います。
そしてすぐにGrabで夕日の有名なビーチへ。
つくと浜辺は人だらけ
夕日はとってもきれい✨です。


ひとしきり見て、またヒルトンのラウンジに戻り、その後はゆっくり飲み物を飲んでいました。
ホテルのプールは最上階にあります。
南国のプールは、真水なことも多いです。ここも真水。朝早くは寒いかもしれませんが、日差しであったかくなっているので、午後、夜は、真水だから寒いというほどでもありませんでした。


コタキナバルのヒルトン、本当にお勧めです。
空港までも車で約20分。
Grabで非常に安くお得に行けました。
マレーシアはよく行くけどクアラルンプールもそろそろ飽きたなという方は、コタキナバル、いかがでしょうか。
下記、Grabアプリのスクリーンショットです。



