2017/02/02
深夜のチェンナイ空港に到着。
深夜の空港独特の閑散とした雰囲気の中、入国手続きのためImmigrationに並んでいると隣のカウンターが何やらもめてる様子。耳を傾けてみると、日本人なのにインド人としてビザを申請してしまったよう。
担当の検査官は、自分で判断しかねると判断し、隣の検査官に確認
「まあいいんじゃない」という感じで、その日本人の方は無事入国。
なんて、テキトーな入国審査と思いながらも、そんな間抜けな犯罪者はいないだろうから、いいのかも?
私は特に問題なく、入国できツアーガイドが迎えに来てくれるハズの場所へ。
荷物を預けていなかったため、私が早く出てき過ぎたのか
迎えの人がいるエリアをうろうろするも見つからず。
お互い顔を知らないのでガイドさんが私のスーツケースに貼ってあるステッカーを見つけてくれるしかない。こんなに人がいる中どうやってみつけるんだろ?と思いながらうろうろするもガイドさんを見つけることができず(というか、ガイドさんに見つけてもらえず)
「Mr.XXX」と書いてある紙をもってる人に、君か?と聞かれたり。
こんなに人がいる中でどうやってみつけるんだろ。という不安にかられてきたので、
自力で探すのは諦めおとなしく座って待つことに。
出てきてから20分ほどして、ようやくガイドさんが迎えにきてくれ?見つけて
ようやくホテルに向かうことに。
ガイドさん曰く?トイレに行っていたとか。きっと、私が早く出てきすぎたに違いない。
深夜なのに交通量は多く、工事中とかでまさかの渋滞。
チェンナイ現地時間の0時過ぎに到着したため、
日本時間だと午前3時。
日本のタクシーなら道中で寝るところ
緊張のためか眠らずに無事ホテルに到着。
予想していたのとは違い、とってもキレイなホテル。
お湯も出るし、心配していた蚊もいなさそうだし、
ゆっくり寝れそう。